20130505

どっどどどどうどどどうどどどどう

2017-01-01から1年間の記事一覧

そんな感じで。

きりとられた「今」って、だんだんと古びていくから手触りがやさしい。生々しい傷にかさぶたができるように、重ねた記憶が層になる。 過去の記事を読み返して、え、夏なんだ、とか、すでにへばっている、などと思うなどしました。三ヶ月くらい経っているんで…

死んでいくのはいつだって「今」。

時の流れがとめどない、ということを自覚して生きていけるひとは少ない。いつだって、ひとは「今日」のことしか見えないし、「今」の一瞬を殺しながら生きている。 ひとつきの間になにが起きたのかと言われたら、日常軽微なできごとを消化して時が流れました…

人生ってやつは。

世の中にはありとあらゆる選択があって、そのなかで誰しもがなにかを捨ててなにかを選んでいきている。 そんなことを思うわけなんですが、かなしいときつらいとき、なんだかそういったものが絡んでしまうときなどは、ありとあらゆる選択肢のなかから選んだひ…

「ひえっ」

光陰は矢のように過ぎゆくものだと、誰も彼もが知っているように、またたきをしていたら気がついたら4月も中盤を過ぎようとしていたのだった。 最近は、ええと、専業主婦になりました(語弊がある)。 いえ、転職をこころみる気はあるんですけど、実質いま…

曖昧のやさしさ、そしてtwitterログ

曖昧のやさしさに誤魔化して、やんわりと繭にくるんだblogを書こう、という地味なこころみは、書けるものごとの範囲があまりにも限定されるのでやめようって、あっさりと蹴散らしていくことにしました。 そんな前置きをおいたうえで、twitterのログをぺたぺ…