20130505

どっどどどどうどどどうどどどどう

なんともはや!

今年はすでに入院と退院をしていて、なんだかもはや一仕事終えたような気持ちがあります。実際一仕事終えた、という意味では終えました。いままで働いていた場所を3月で正式に退職をしたのです。退院してからすこしだけ働いて、そのままお別れになった職場です。未だに少しやらなければならない手続き上のことは残っているのですが、なにやら別れてみたらスッキリもするものだなあとも思いました。

わたしは絶対に根性とかそういった言葉とは無縁で生きよう、と思いつつ根性でしか通せない職場でもありました。いろいろな人に心配をかけて、時に「休みなよ」と声をかけて頂いて、それでもジリジリとへばりつくようにしていたのは、粘着性を持った強迫観念だったのかもしれません。やることに意義がある、は挑戦への足がかりとしていい言葉かもしれないのですが、ただの根性論には素直に頷けないわたしであるのに、なんともはや続いたものです。

それがいいことだったのか。へとへとの身体でボンヤリ思い返して、なんとも言葉につまることなのですが、ただわかるのはわたしには判断力が欠けていたということと、自分の身体とこころの問題を自覚しきれていなかったということです。

あたらしい仕事はもっとゆったりとしているにもかかわらず、息が切れるような倦怠と漠然とした不安にまみれて生きています。生きていける気はしないけれども息はしています。

 

そっと思い立って記事を下書きに戻してみたりなどしてみました。

なんともはやなんともはや。